にきび跡があっても美白は可能?

美白の邪魔者、ニキビ跡が中々消えない・・・

にきび跡があっても美白は可能?

にきび跡があっても、美白は可能なのでしょうか。これは、ケアをする時期が
大変重要であるといえます。では、どのようなタイミングでケアをすれば、
にきび跡を緩和させることができるのか、詳しくみていくことにしましょう。

その前に、まずはにきび跡が出来てしまう、メカニズムについて解説して
いくことにします。

そもそも、にきびとは、毛穴が炎症を起こした状態を指しています。
正しい方法でスキンケアをし、生活習慣などの見直しを行っていくことに
よって、徐々に収まっていくものではありますが、その際、毛穴の炎症を
抑えようとして活性酵素が発生します。

炎症を抑えるという意味では、この活性酵素は大変重要な役割を果たして
いるのですが、一方でメラニン色素の生成を促してしまうため、
そのことが原因で、色素沈着を引き起こします。

健康な肌であれば、ターンオーバーが正常に行われていますので、
古い角質などと一緒に剥がれ落ちていくのですが、加齢や不規則な生活、
乱れた食生活などが原因で、色素沈着がそのまま残り、にきび跡と
なるのです。

では、にきび跡を残さないためには、どうしたら良いのでしょうか。
基本的には、にきびができないように、生活習慣を改善したり、
正しいスキンケア方法を取り入れることが重要となってきます。

そして、にきびができてしまった後でも、メラニンが作られる前に、
適切なケアを行えば、にきび跡を残さなくて済むのです。具体的には、
にきびの炎症が収まり、にきび跡の色が赤から紫色を経て、
茶色へと変色したその瞬間がベストタイミングです。

この時に、美白効果のあるハイドロキノンを使用すると、メラニンの
生成を防いでくれるため、にきび跡が残ることはないといわれています。

ただし、すでにクレーター状態になってしまった肌には、効果がないと
いわれています。ですから、この場合は、望んでいたような美白効果は
期待できないと考えていた方が良いでしょう。

そのため、改善したいのであれば、医師の診察を受け、
適切な治療が必要となります。